入社1年目や、入社後2~3年の人に多い悩みが、「思っていた仕事とは違う!」という
疑問や不満を抱える事です。

入社後に蓋を開けてみると、全く畑違いの仕事内容だったという事もあるかとは思いますが、
入社前にその企業のことをしっかりと調べている人であればそのような間違いは無いはずです。

しかし、周りは色々な仕事を任されている中、自分だけが毎日同じ業務の繰り返し、
周りの同期は様々な業務、プレゼンを任されどんどん出世していく、なのに自分だけ…

このような状態になると、「自分だってもっと出来るのに!」「この仕事、思っていたのと違う!」と、感じる事があるはずです。

そのような悩みを抱えている人に向けて今回は、なぜ自分だけ重要な仕事を任されないのか、その理由と、改善策を紹介します。

重要な仕事を任されない理由は、「信頼を得ていない」から


少し厳しい事を伝えるかもしれませんが、企業において重要な仕事を任せられる人というのは、「信頼を得ている人」です。

プロ野球で例えてみると、球団に10数年所属している選手でもスタメンどころか、1軍に残り続ける事ですら至難の作業です。

いくら長く勤めているからといっても、実力が伴わなければ重要な場面では使ってもらえません。

逆に、1年目の選手でも実力を発揮すればそれが監督やチーム内の「信頼」となり、ベテランを差し置いてでも起用されます。

仕事とプロ野球で比較すると分かりにくいかもしれませんが、重要な仕事を任せれる人材というのは、企業のトップから信頼されている人なのです。

なので、入社2~3年で同期が活躍している中、自分だけが毎日同じ業務ばかりと悩んでいる場合は、腐れたり、周りのせいにするのではなく、まずは自分が毎日の業務をこなす中で、
「企業から信頼されているのか」「その仕事を任される程の実力が伴っているのか」というのを見直してみましょう。

重要な仕事を任されるようになるには

重要な仕事を任せるには、「あなたに頼めば安心です」と思わせることが必要で、
そのような信頼を得るためには、「日々の業務を100%以上でこなす」という事が大切です。

なぜ「100%」ではなく「100%以上」かと言うと、どのような仕事においても、
「期待通りの結果」を示すのではなく、「期待以上の結果」を示すほうが上司からの信頼は
得やすいのです。

ある意味、ビジネスは100%出来て当たり前で、どれだけプラスアルファを付け加えるかで、その人の実力が分かるのです。

ビジネスにも活かせる 寓話からの教訓 (靴のセールスマン)

常に期待通りの結果を示す人も良い人材ですが、「期待通り」ばかりの人では、
時には「期待外れ」になる可能性があります。

しかし、「期待以上」を常に目指している人は、例えイレギュラーな事が起こっても、
確実に「期待通り」の結果には持っていけるのです。

特に重要な仕事ほど失敗は許されないので、確実に期待に応えてもらう、もしくは
期待以上の働きを期待できる人材に託したくなるものなのです。

まとめ

周りが活躍すればする程、焦りや不安は募るばかりです。

だからと言って、上司に対して自分を大きく見せようとしたり、変にアピールするのではなく、

日々の業務をコツコツと「100%以上でこなす」事を意識して仕事に取り組みましょう。

「急がば回れ」という言葉があるように、おのずと結果はついてきます。