仕事に対してやる気のある人と無い人とを比べたとき、企業からすると
確実に「やる気のある人」を重宝しますし、欲しい人材として挙げるでしょう。

企業側の意見だけでなく、一緒に働くパートナーとしてもやる気のある人と
組むほうが良いという人が殆どだと思います。

しかし、仕事に対してやる気はある、積極的に行動を起こしているはずなのに
なぜか評価されていない、むしろ仕事に対してやる気のある人の方が
「失敗が多く、空回りしてしまっている」事が多いのです。

なぜやる気があるのにこのような事になってしまうのか、その原因と
このような悩みを抱いている人に向けて、解決法を紹介します。

「やる気がある」からこそ、失敗を重ねる!

「失敗は成功の元」という言葉があるように、失敗が全て悪いという訳ではありません。

そもそも、失敗をする人というのは「物事を行動に移している」人なので、
仕事に対してやる気があるからこそ失敗を重ねるのです。

そして、やる気がある人ならその失敗を次に活かそうとするので、そのような人は企業側も
マイナスなイメージを抱かないはずです。

しかし、中には「同じ失敗を繰り返す」「終えた仕事が評価されない」という悩みを抱く人がいます。

せっかく頑張っているのに「空回り」をしてしまうのは、何とも悲しいことですが、
このような悩みを抱える人には「自己判断で行動する」「物事のゴールが見えていない」という
特徴があります。


空回りしてしまう、評価されない時の解決法

空回りをする人の特徴に「自己判断で行動する」「物事のゴールが見えていない」という2つを挙げました。

やる気がある分、積極的に行動をしているように見えますが、仕事の優先順位を決めず自己判断で行動する事で空回りになってしまいます。

今必要とされている一つの仕事をこなす人と、今は関係の無い仕事を10個こなす人では、
確実に「必要な仕事を一つこなす人」の方が評価されますし、物事のゴールを知らずに目の前の仕事ばかりに集中していると、結果「仕事を完璧に終えていない」という事態に陥ってしまうのです。

解決方法としては、「抱える仕事を整理し、優先順位をはっきりさせる」「先読みして行動する場合、その行動が今必要なのかを考えてから行動する」という事が大切になってきます。

仕事に対してやる気のある人は、気づいた事はすぐに行動に移す人が多いです。

もちろんこの行動は社会人としては必要な行動であって、模範的な行動でもあります。

しかし、一歩間違えると「早とちり」になってしまい、結果、せっかくやったことも評価されないという形で終わってしまうのです。

なので、「何でもかんでもやれば良い!」というスタンスではなく、一旦冷静になり、「物事の優先順位をつける」癖をつけましょう。

まとめ

仕事に対してやる気があるという事は、自分にとっても周りにとっても確実に良いことではあります。

しかし、先走りすぎたり、考える前に行動ばかりだと、せっかく起こしたアクションが評価されなかったり、逆に「何やってんの?」と、悪いイメージを与えてしまうことだってあるのです。

積極的な行動の中に、「冷静な思考、判断」を兼ね備えると爆発的な能力を発揮できるはずです。

もし、空回りをしてしまう、評価されていないと悩んでいるのであれば、「やる気なんてない方が良い」と悲観的になるのではなく、そのやる気は失わず、一呼吸置いて「冷静」を意識してみましょう。